??1 「よし…みんないないわね…」
??2 「いいんですか?まだ俺たち、小説の中で出てねぇのに…」
??1 「いいのよ!やったもん勝ちなんだから!」
??3 「“かつと つよいこ”」
??1 「ということで始めるわよ」
??2 「・・・ほんとにいいのかねぇ・・・」
??1 「どうも!こんにちわ!私はいずれ、世界を統べる『ポンナイ党』の党首!
名をラズベリル!よろしくねっ!」
??2 「俺はそのポンナイ党の一員。ルゥ」
??3 「“ミーです。よろしくです。”」
ラズ 「ということで、あとがきはこのポンナイ党がうば−−−」
ジルコン「あの、何してるんだ?こんなところで」
ラズ 「うわああっ!?」
ルゥ 「やっぱり…あねさん…うまくいくもんじゃないって、のっとりは。」
ジルコン「のっとり?」
ラズ 「そ、そうよ!このあとがきをのっとる為に、今、ここにいるのよ!!」
ジルコン「のっとりかぁ。俺は別に構わないが…だが…」
ラズ 「ほんと?!やったw」
ルゥ 「なぁ、だが…の後に続くのが気になるんだけど…」
ジルコン「あ?あぁ…だが…あの人が許してくれるかどうか…」
ミー 「“あのひと?どんなひと?”」
作者 「…こんなひとぉぉぉぉ〜〜〜〜!!」
ラズ 「うわわわあっ!」
ルゥ 「さ、作者っ!」
作者 「…まだ出てないのにあとがきに出ようとは……!!」
ルゥ 「…作者…すんげー怒ってるぜ…逃げよう…?」
ラズ 「だ、だって!だって!
私を考え出してくれた主が出てもいいねぇって言ったんじゃない!
だから、“ポンナイ党”を普及させるために!」
作者 「・・・・・・。」
ルゥ 「無言でOKサイン出されても、これ読んでる人にはわからねぇって;」
作者 「まぁ、そうねぇw
とりあえずまぁ、いいでしょ。このあとがきに出ときなさい。」
ラズ 「やったぁ!」
作者 「でも、今回出たら、今度のあとがきには絶対出さないわよ。」
ラズ 「ルゥ、ミー、撤収よっ!」
ルゥ 「うわっ、決断、早っ!;」
ミー 「“ばいばい〜”」
作者 「は〜い、ばいば〜いwまた今度のあとがきのときに会いましょうね〜w」
ミー 「“うん ミー それまでがんばる”」
ジルコン「…あぁ、行っちゃった…」
作者 「今出て来なくても、今度のあとがきで出ずっぱりになるというのに…」
ジルコン「そうなんですか?」
作者 「ええ、今度出てくるのは、あやつらと、ジルたちだけだし」
ジルコン「先走っちゃったんだな…あの人たち…」
作者 「そういうことよ…
なんにしても、ミーは大人気ってことでw」
ジルコン「大人気?」
作者 「裏側の時間軸編でミーが出てきたんだけど、
けなげなのが大人気になった模様…」
ジルコン「けなげ…ベルさんもけなげだと思うんですけど…」
作者 「そうねぇ…小説でリフィルさんが強い人!っていうふうにしたら、
ああなったのよねぇ…
でもゲーム内とそれほど変わらない仕打ちされてるみたいなのよねぇ〜
ベルさん。」
ジルコン「うわ;」
作者 「『アス内部でマジで言ってる台詞とほぼ一緒なんですが?w
もしかして…見てました?ww』とか言われたし」
ジルコン「うわぁ〜…;」
作者 「短い話になっちゃいましたけど、本当に書きたいことが
ぎゅっと詰まった第三章だったんですw」
ジルコン「モスが出てくるわ、ベルイースさんがリフィルさんにいじめられているわ、
のこの話が?;」
作者 「うん。
だって、モンスターがたくさん沸いているとこを表現したかったんだもん。
だからモス。」
ジルコン「たくさんのディドに囲まれるのはヤだなぁ…」
作者 「それに、ポンはスオミ森のみだし、さっき出てきたポンナイ党は今後出てくるし。
となると、モスかなと。」
ジルコン「スカーレットモスとかいるのに…」
作者 「きっとスカーレットモスより、リフィルさんのほうが強いんだよ。」
ジルコン「ええっ!」
作者 「でなきゃ、すべてのモスがひれ伏しはしないってw」
ジルコン「なんかすごい…リフィルさん…」
作者 「そんなリフィルさんの妹のカラルさんも、
きっとすごいこと請け合いでしょうw」
ジルコン「ベルイースさん…すごい人と結婚したんだなぁ…」
作者 「ベルさんよ…永遠なれ…
ちなみに第五話の題名の『そして物語は伝説へ…』の意味はもちろん
この章が、リフィルさんの『モス皇女伝説』だからねぇ・w・b」
ジルコン「リフィルさん…本当に何匹モスを倒したんだろう…」
作者 「それでは今日のあとがきはここまでw
第四章もよろしくおねがいします〜w」
ルゼル 「あわわっ!」
ルロクス「寝過ごしたっ!ってもう終わったの?!」
作者 「うん。」
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