<アスガルド 神の巫女>

第一幕

第一章 スオミの森の迷宮



あとがき



作者  「おそくなりましたが、第一話のあとがきと称して、
     今これを読んでいる皆様に感謝の気持ちをつづりたいと思います。

     このあとがきをお読みくださいましてありがとうございます。
     そしてこのサイトに来ていただき、そして小説を読んでいただき、
     本当にありがとうございます。
     読んでいただけるだけで、感謝の気持ちでいっぱいでございます。
     そしてさらに、感想までいただけること、何よりの励みと嬉しさになっております。
     本当にありがとうございます。
     今後も、作者は頑張って、そして自分でも楽しんで小説を書いていこうと思っております。
     アスガルド〜神の巫女〜をご愛読くださいますよう、よろしくお願い致します。」





















ルロクス「なぁ〜、作者だけくっちゃべって終わりかよ〜
     つまんねぇじゃんか〜」
ルゼル 「僕たちもしゃべる機会があると思ったからスタンバイしてたのに…」
ジルコン「まぁ、こんなにあとがきが長引いたんだし、しかたないんだろうが…なぁ…」
ルロクス「せめてさ〜、せめてオレたちについてしゃべってくれりゃあいいじゃんか、
     なぁ〜?」
ルゼル 「じゃあこっちのほうで小さな声でしゃべってる?
     そうすればあとがきに載っかるかもしれないし」
ジルコン「内緒でやってみるか」
ルロクス「よ〜し、んじゃあオレから自己紹介〜!
     オレはルロクス。スオミに住んでいるんだ。魔術師で、今の目標は−−−」
作者  「…そこで三人うずくまって何してんの……」
ルゼル 「うわっ!作者さん…!」
ルロクス「もう2話も終わりかけなのに、今ごろ1巻のあとがき書いてる作者だ〜」
作者  「…ルロクス…おまぇさんは…けんか売ってる?作者に。」
ジルコン「…ルロクス…作者にけんか売ったら…二度と出させてもらえなくなるぞ…?」
ルロクス「うあっ!それやだっ!ごめん!作者っ!」
作者  「呼び捨てかい…まぁいいや。で、みんないることだし、みんなの紹介しようか。」
ルロクス「えっ!ほんと?!あとがき出れるの?!」
ルゼル 「うわあ〜嬉しいです〜ありがとうございます作者さん」
作者  「いあいあ、それじゃあ紹介していこうかね〜
     まずは主人公、ジルコン」
ジルコン「え、俺から?」
作者  「主人公なんだから当然でしょうwま、みなさんには主人公はルゼルだと思われてるけどね。」
ジルコン「…」
ルゼル 「あぁっ!ジルさん、泣かないで下さい」
作者  「ジルコンの名前の由来は…えっと、石の名前からだと本当の作者が言ってた。」
ジルコン「本当の作者?」
ルロクス「おまえ、ゴーストライターでも雇ってるのか?!」
作者  「ちがうわっ!;ジルコンというキャラを創った主のことだよ;
     小説では私が考え出したジルコンというキャラだけど、
     名前はその本当の作者が付けた名前だからねぇ」
ジルコン「石…かぁ…どんな石なんだろう」
作者  「ん〜っと…
     ダイヤモンドが無いときに代わりに使う石。」
ジルコン「…は?」
作者  「簡単に言えば、“代用品”」
ルゼル 「あぁっ!ジルさん、また泣かないで下さいっ!;」
作者  「ジルをいじめるのはこれくらいにしとこうかなw
     とってもきれいで透明感のある石だよwジルコンってw」
ジルコン「あんだけ言っておいてそう言われても…嬉しいんだか悲しいんだか…」
作者  「んじゃあ次は…ルゼル」
ルゼル 「あ、はい」
作者  「フランス語で情熱・熱意っていう意味があるのよ」
ルゼル 「…そうなんですかぁ、なんかうれしい…」
作者  「でも私はあてずっぽにつけたんだけどね。」
ルゼル 「へ?」
作者  「いあ、後からなんか意味あるみたいだなぁと検索してみたらヒットしたのよ。
     馬の名前にもなってるし、いい名前だよ〜?w」
ルゼル 「…そ、そうですね…」
作者  「じゃあ最後のとりはルロクス!」
ルロクス「おおっ…とりにしたってくらいだからよっぽどの意味があるんだよな?」
作者  「もちろん!んじゃあ言うよ?」
ルロクス「どきどき…」
作者  「ルロクスを反対から読んでみて。」
ジルコン「え?反対から?え〜っと
     スクロル?」
作者  「んでその文字のどこかに“ー”を入れれば、すぐにわかるはず」
ルゼル 「あ…“スクロール”?」
作者  「そ。だからルロクス、お前は倉庫なのだよ。」
ルロクス「え゛…」
ルゼル 「…え〜っと…」
ジルコン「る、ルロクス…大丈夫か?」
ルロクス「…オレっていったい…」
作者  「さて、みんなが静かになったところで、今回のあとがきはこれで終わりですw
     第二巻も見てくださいねwそれであw」
ジルコン「ひ…ひどすぎる…」
ルロクス「横暴だ…」